2018-09-20 UPDATE

【ニュース】欧米のギャンブル規制当局らが“ルートボックス(海外版ガチャ)”に関する共同声明を発表

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2018年9月17日に、ヨーロッパ14か国とアメリカ・ワシントン州のギャンブル規制当局メンバーで構成される調査委員会が、『ギャンブルとゲームの線引きのぼかしについて(原文はDeclaration of gambling regulators on their concerns related to the blurring of lines between gambling and gaming)』という声明を発表しました。

この声明の中では、ギャンブルとビデオゲームなどのデジタルエンターテインメントとの境界線の『ぼやけ』が生ずるリスクについて関心が高まっていると主張。

ゲームにおけるスキンの抽選販売や、ルートボックス、ソーシャルカジノゲーム、ギャンブルをテーマにしたコンテンツが各国の法に照らし合わせたときにギャンブルにあたらないか、ビデオゲームとソーシャルゲームの特性を徹底的に分析するとのことです。また、ギャンブル規制当局とゲーム開発者の建設的な対話の実現を期待するとしています。

以前に記事(※)で紹介したように、一部の国ではルートボックスは賭博にあたるとして規制が入ったりしましたが、新たにこの声明によってルートボックス論争がまた活発になることもあり得そうです。

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