2018-08-17 UPDATE

【ニュース】中国当局のゲーム販売認可機関が承認を凍結『テンセントショック』起こる

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中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス、インスタントメッセンジャー、Webホスティングサービスなどを提供している企業、『テンセント』の4-6月(第2四半期)決算が発表された。

その結果は市場予想に反して純利益が前年同期比2%の減益だった。ニューヨーク市場で取引されている同社の米国預託証券(ADR)は一時、前日比10%急落し、『テンセントショック』とも呼ばれる世界的な株安を引き起こした。

『テンセント』は世界最大のPCゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』を運営する米ライアットゲームズ社、『フォートナイト』や『Unreal Engine』を開発した米Epic Games社、『クラッシュ・オブ・クラン』を運営するスーパーセルの親会社で、『PUBG』を開発したBluehole社の創業者に次ぐ大株主。

『テンセント』は13年ぶりに四半期ベースでの減益となる。

この減益の背景に、中国での政府機関間の権限見直しに伴い、新たなゲームの認可を凍結されたことが挙げられる。2018年8月現在で約4か月間にわたりゲームの販売認可が出ておらず、こうした動きがテンセントにとっての圧迫材料となっているとのこと。

つい最近にも、中国国内でテンセントの『WeGame』にて配信が行われていたカプコンの『モンスターハンター:ワールド』が、中国当局によって停止に至ったことが報じられている。

 

筆者所感:世界で流行している超大作ゲームのほとんどと関係があるテンセントでも規制からは逃げられないんですね。ゲーム業界やeスポーツ業界にも大きな影響を与えそうです。

 

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WalkerGamingのお手伝い。

ゲームが大好きだけど最近やる時間が無くて嘆いている。

好きなファミコンソフトは『キングオブキングス』。

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