2018-04-14 UPDATE

2種類のストリーミングでゲームファンを増やす~プレイヤー・ストリーマーがやれるeSportsを流行らせる方法~

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どうもW.I.のtotokoです。
本当は今回はeSportsから少し離れて、最近の「スマホゲーム事情」について書こうかなと思いましたが、それはまた別の機会に。
といいますのも、totokoとしての最初の記事(https://walker-gaming.net/esports-column/12/)覚えていますか?
ここでは一般人側でやれることとして、ゲームを遊びまくれという話をしました。
で、今回は立場を変えて、プロプレイヤーやストリーマーができることを考えて行きましょう。
eSportsを流行らせたい! と思っても色々とハードルがあることは僕の記事を読んでいる方々ならもう言わずもがなだと思います。
そんな中でとりあえずは「そのゲームのファンを増やしていこう」というのが必要かもしれません。ピラミッドの底辺部分ですね。純粋なプレイヤー数やファン数のことです。

もっともわかりやすいのは実際のプレイを見せること

TwitchやYouTubeLive、OPENREC等で日々様々なプレイヤーがゲームの配信をしています。
その多くは(タレントとかプロプレイヤーやプロストリーマーとかではなく)普通の一般人です。
まあ最近はバーチャルYouTuberも増えてきていますね。僕はキズナアイが好きです。
彼らは自分のゲームプレイを見せてかつトークをしているわけです。
そして、視聴者はそれをみて、コメントしたり、投げ銭したりするわけですね。
中には「このゲーム知らないけどやっている姿を見て面白そう」となってそのソフトを買ったり、インストールしたりする人も出てくるでしょう。
大事なのはここです。
つまり、「配信を通してゲームプレイヤーやファンを1人でも増やす」これもある意味では「eSportsを流行らせる」行為だと思います。
同じようにLJL(リーグ・オブ・レジェンドの日本リーグのこと)などのプロプレイヤーの試合の配信を通じてゲームをプレイする人を増やすことも同様ですね(これに関してはすでにプレイヤーである人がほとんどなので、ゲーム運営の感覚で言うと、DAU(デイリーアクティブユーザー)の維持や増加がメインかもしれません)。
どんなにこのゲーム面白いよ!と言っても、なかなかプレイしてもらうことはできません。それよりも「どんなゲームなのか」を実際に動いているものとして見せた方がいいです。
まさに百聞は一見にしかずです。
さてそんなストリーマーやプロプレイヤーがやれることはこの「魅せ方」ですね。

大切なのはその人のタレント性でしょう。
わかりやすいのは最近話題のケイン・コスギさんのLoL配信でしょう。
ケインさんはお世辞にもLoLがめちゃくちゃうまいわけじゃないです。ランクもブロシル辺りですし、ただ彼はひたすらひたむきにやっているんです。
もちろん、元々の彼の人気度もあるのかもしれませんが。
しかし、彼は暴言を言わず、劣勢でも最後まで諦めず戦っています。その姿が視聴者の心をつかみ、相当数の視聴者数を手に入れているのでしょう。
全く知らない人がその配信をみて「なんかわかんないけど面白そう」と思わせることができればこっちのもんです。
ただ、みんながみんなそれしちゃダメなんです。そこでタイトルの「2種類」です。
ひとつはそのゲームを知らない人に向けた「このゲーム面白そう、やってみたい!」と思わせる新規獲得のための配信。
そしてもう一つがゲームを知っている人に向けた「いつもは観る専(人のプレイを観るだけのこと)だけど、たまには遊ぶか」と復帰や継続率を上げるための配信。
この2種類のゲーム配信をして、常に「盛り上がってるコミュニティ」をアピールすることができれば文句なしです!
前者なら、「これどういうゲーム?」とかの質問が来た時にサクッと答えられるようにしたり、初心者向けの内容をしたりとか、後者なら高度なプレイで視聴者に「すげえ!」と思わせる魅せプレイができればいいでしょう。

WRITTEN BY

totoko

基本九州弁の都内在住のゲームクリエイター兼ライター/1991年生/ゲーム/マンガ/アニメ/LoL/MHW/プランナー/ライター/フォローはお気軽にどうぞ。/込み入ったお話はtotoko.staphi@gmail.comやDMで。

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